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ギアクロニクル2 [ヴァンガード]

前回ギアクロニクルについて書いたが、今回はその中の気になったユニットを書いていこうと思う。

1体目は、「時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン」だ。
なんといってもこいつの凄いところは、エクストラターンだろう。
考えてみてほしい。
追加1ターンによるアドバンテージの量を。
まず、ユニットすべて再スタンド。
次に手札1枚補充。
リアガードの補充。
バトルフェイズ以前に発動するユニットのスキルの使用。
再度全ユニットによるアタック。
そして相手は手札も補充できず、リアガードも補充できない状態だ。
弱いわけがない。
しかし、こいつには致命的な欠点があり、それ故にあまり活躍しない。
欠点1:重すぎるコスト。
カウンターブラスト4の段階で発動をためらってしまうかもしれない。ギアクロニクルは軽いとはいえ、他にも強力なカウンターブラストを使用するカードがあり、序盤でカウンターブラストを使用できない。尤も、ギアクロニクルはジェネレーションブレイクにより、動きは遅いが。
欠点2:厳しすぎる発動条件。
アタックがヒットしないと発動できないはよくあるが、Gユニットゆえに出てくるのはヒットが許されないような状況下の場合が多いと思う。当然、相手はガードしてくるため、ヒットは難しい。だが、これだけならいい。
問題はこの次だ。
デッキの上から4枚公開して、公開したカードのグレードが4種類以上じゃないと発動できない点だろう。計算したことはないが、成功率は決して高くはないだろう。
私は実際のファイトで使用したが、全て失敗した。

だが私は、そのうちこれらの欠点が克服できるようになるかもと信じサポートカードの登場を待つとしよう。

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